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牛乳の飛び込み営業をやって分かった断り文句ランキング

僕の家に初めてセールスマンが来た。

母は優しく対応していたが、ちゃんと足りている旨を説明しその場を乗り切っていた。

断り文句も難しいもんだ。営業マンっていうのは断られまくって辛くないのか?

 

そんな僕は、今年の6月からとある営業のバイトをしています。

何故しようと思ったのかは、また追々語りたいと思います。

地域を回って、乳製品(主に牛乳やヨーグルト)のサンプルを配っています。所謂飛込み営業ってやつですね。

初めは緊張で人と話すことすらままなりませんでしたが、日に100件も回るうちに大分慣れ、今では特に緊張することは無くなりました。

 

ちなみに100件の内訳は大体こんな感じです。

4割・・・不在

4割・・・断る

2割・・・受け取ってくれる

不在はまぁ良いとして、4割は断られますね。100件のうちの40件しか断られないのならむしろ上出来なのかもしれません。

半年もたったからなのか、今では断る理由を聞いただけでその人がセールス慣れしてるかどうか分かるようになりました。断るのが上手い人もいれば、「あ、この人嘘をついてるな」っていうのが分かる人もいます。

 

そんなわけで、ここ半年間の断り文句ランキング(体感)を作成しました。

ちなみに、当然ですが理由無しに断られたものは抜いてます。

 

1位 「アレルギーなの」・・・40%

断り文句のうち、体感で4割を占めてると思われるアレルギー。これが発動される度、「一体日本には何人牛乳アレルギーがいるんだ!」と言いたくなる万能の返し。セールス慣れしている高齢者の方などは、即座にこの言葉を使ってきたりする(もちろん、本当にアレルギーの方もいるので邪推は出来ないですが)。

これを言われてしまってはなんとも言えないので仕方ない。むしろそういった方にお会いするたび罪悪感すら生まれてしまう。帰ろう。

2位 「もう取ってるわ」・・・30%

最も「クッ・・・遅かったか・・・」と言いたくなる断り文句。ある意味一番悩まされる問題。担当地域にライバル会社が群雄割拠していると、状況を打破するのは難しい。飲み比べをしてもらうのが最後の手段か。

3位 「嫌い」・・・20

嫌いなら仕方ない。一家全員が嫌いという場合が多い。こうなってしまったら「あ、そうですかー すみません。失礼いたします。」と言ってそそくさと帰る僕。

4位 「その他」・・・10%

「赤ちゃんが泣き止まないの」といった家事育児に追われた主婦から、「牛乳なら自分で作ってるわ」という凄腕おばちゃんもいたり枚挙に暇がない。証券や不動産のセールスマンが前に来たために警戒されるケースも珍しくない。こういった断り文句の審議は定かではないが、レアケースとして心に刻んでいる。