小6の頃、友人のサイトの荒らしへの対応を振り返る

 もう10年以上前になるだろうか、インターネットに触ったばかりの小学生時代。

おもしろフラッシュを漁ったり、ゲームサイトで貴重な時間暇を潰したり、好きなゲームの個人サイトに行ったり、所謂”いんたあねっとらいふ”を楽しんでいた。

懐かしき○○掲示板

今これを書きながら昔を思い出しているけど、いやぁ懐かしいっすね・・(回顧)

雑談掲示板 / 専門掲示板 / お絵かき掲示板 /(場所によっては)なりきり掲示板  /

だいたいどこのサイトも複数の掲示板が用意されていて、訪問者さんの好きなところでユーザー同士のやりとりができる。

僕はもっぱら雑談掲示板にたむろってました。レス数上位者を目指したりして
「好きな寿司のネタは?」とか「もしも100万あったら?」とか、微笑ましい話題を楽しんでおりました。  

話がそれた。

ただ当時のネチケットは、(今でこそ良くはないけど)あまり広まっていなかったようで、来るんですよね。荒らしが。

あらし (岩波文庫)

あらし (岩波文庫)

 

 くぁwせdrftgyふじこ;:」

荒らし「あksl;gpじぇいrへあpは」
新参「荒らしはやめて下さい」
常連「荒らしは無視しましょう」
荒らし「rdrfつぎぃふおいk」

今では死語に近い”荒らし”だけど、当時は上のような
キーボードでガチャガチャやってる系の荒らしが茶飯事レベルでいた。

管理人の年齢が低い場所だと、管理人自体が荒らしに煽り返して世紀末状態になることもあった。

友人のサイト、有能

そんな中、当時小学校の自分にもサイトを持っていた友達がいた。
小6でホームページ作れるとかすげー! というのもあったけど、中を見ると作りもしっかりしていた。そして荒らし対策が凄い。

掲示板のトップにでかでかと「荒らしと、荒らしに反応した人をアク禁にします」なんて書かれていた。実際に掲示板には荒らしの姿は全くなく、ゲーム系サイトで年齢層も高くないのに皆ネチケットがしっかりしていた。
「流石に厳しすぎでしょ」とも思ったけど、一回は許して本人か常連が「反応しちゃダメよ」と注意するらしい。それでも反応したらアク禁と。

荒らしの大多数は、他人の意見に耳を傾けることも、自分の行動に対して疑問を抱くこともないとされる。そうした者たちに理を唱えても聞き入れる可能性は低く、逆に感情を逆撫でして荒らしに拍車をかけてしまう危険の方が大きい。

かといって荒らしと同じ土俵に乗って、互いに罵り合うような対応もまた論外と言える。このような対応をする者は、荒らしと同列にみなされてしまう場合がある。

荒らしとは (アラシとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

「荒らしに反応するやつも荒らし」

一度、掲示板荒らしについて尋ねた時に友人がこう言っていた。まだインターネットをやっている子供も少なかったのに、今ではごく当たり前な(多分)この答えに、よく一人でたどり着いたものだと感心した。

家に帰るまでが遠足という言葉があるけれど、この場合「荒らしに反応するまでが荒らし」とでも言えようか。スルースキルがいかに大切かがよく分かった。

サイト荒らしは今どこへ?

「だfsgふおはprgjくぉrげおがjpg」

「4ね4ね4ね4ね4ね」

ところで、こういう荒らしはどこへ消えてしまったのか。
消えたのか、それとも形を変えてもっと陰湿になってる可能性が・・・?

これは漏らし