物やサービスにはできる限りお金を払いたい

浪費すること、消費すること、節約すること、使わないこと、買わないこと。

「物」や「サービス」に対するアプローチは上げればキリが無いけれど、一体どれが正しいのだろうか。きっとどれも間違いではないんだろうと思う。

 最近考えたことだけど、僕はタイトルの通り「お金を払って、最大限味わうこと」を大切にしたい。

お金がなかった当時、ケチのケチだった。

バイトもしてなかった2年前くらいは、なんとしてでもサイフの中身を減らさないように頑張った。

たまにある飲み会は理由をつけて断り、お腹が減ってもお菓子を買いにコンビニへ行ったりしなかった。

好きなことができない後ろめたさと、節約しているという満足感

コミュニケーションの場に出ないので、最近の話題や後輩との関わりに無頓着なっていった。

食べたいパンやアイスがあっても、「家で食べれば・・・」と我慢していった。「やっぱ食べればよかった」と後悔することもあった。

友人からご飯の誘いがあれば行っていたけど、好きなものを好きなだけ味わえないのは少しストレスだったと思う。

 

ただ一方、悪いことばかりではなかった。少ないお金でやりくりしたり、将来のためにあえて我慢をするっていうのは、「堅実」とか「できる大人!」みたいな感じに思えて悪い気分でも無かった。

パンやポテチを買うだけでもゴミが出るし、「買わない」というのは環境にも良いものだと思っていた。

お金があるとまた別の価値観になる

とある方のエントリーでも言われていたけど、「お金があると心に余裕ができる」というのは本当だった。

バイトを始めて何十万というお金が口座に貯まると、「お金を使いたい!」という欲が一気に高まってきた。

使えばもちろんお金は減るけど、「また働いて貯めればいい」という気持ちがあったので気持ちが軽くなった。

お金を払うのは良いことだ

お金が貯まる→色んな物を買ったり、色んな場に参加できる→多くの経験をする→人間性が豊かになる→心に余裕ができる

 

少々強引ではあるけれど、個人的にはこんな正のフローができていたと思う。

新発売のポテチを食べれば、新たな満足感が得られるかもしれない。

飲み会の3000円を払えば、後輩や友人との仲が深まるかもしれない。

コンサートに行けば、魅力的な演奏と新たな出会いが味わえるかもしれない。

 

そう思ったら、「お金を節約すること」だけじゃなく「お金を使うこと」を大切にしたくなった。(欲望に忠実になるのも、良いんじゃない?)

僕は今年に入ってコンサートに行くのにはまったんだけど、コンサートって高いんですよね。。 一つの公演だと、S席で¥8000、A席でも6000¥なんてのはザラ。

最初は「たっか!もっと安ければ・・・・」と思ったけど、素敵な演奏を聴いたらそんな感想は一気に吹き飛んだ。

「自分達がお金を払うことで、この素晴らしい演奏が味わえるんだ」

そういった感謝の意味も込めて、物やサービスにはできる限りお金を払いたい。

(現実的に言えば、お金を使わなければ経済は成り立たないもんね)

節約や倹約も大切だけど、物やサービスに最大限お金を払うっていうのも同じように大事にしたい。

お金持ちは、払う時に「ありがとう」と言う。

お金持ちは、払う時に「ありがとう」と言う。